治部煮(石川県)

治部煮(石川県)

加賀藩と言われる時代からの、金沢に伝わる郷土料理です。肉に小麦粉をまぶし付けて煮るので、煮汁にとろみがつきじぶじぶと煮える様子から、この名前が付いたと言われています。野菜は、季節の野菜を取り合わせたり、魚で作っても良いそうです。

■ このレシピについて
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材料キーワード
おかず 肉類 野菜類 きのこ類
定番

材料

■ 2人分 | エネルギー:94kcal | 食塩相当量:1.2g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
鴨肉(または鶏肉) 50g
小麦粉 大さじ1
しいたけ 2枚
茹でたけのこ 30g
すだれ麩 1/4枚
せり 20g
練りわさび 適量
[A]水 1カップ
[A]素材力合わせだし 1本
[A]砂糖 大さじ1/2
[A]しょうゆ 大さじ1
[A]酒 大さじ1

作り方

■ 調理時間:20分
肉はそぎ切りにして、小麦粉をまぶしつける。
①しいたけは石づきを取り除き、十字に切り込みを入れて
 飾り切りにする。
②たけのこは乱切り、すだれ麩は細切りにして結ぶか2cm幅
 位の短冊切りにし、さっと茹でる。せりも、さっと茹で、
 冷水に取り、水気を絞り3cm位の長さに切る。
③鍋に[A]を合わせて煮立て、しいたけ、たけのこ、すだれ
 麩を煮る。火が通ったら取り出し、①の肉を入れて加熱する。
④器にしいたけ、たけのこ、すだれ麩、肉を盛り合わせて、
 せりと練りわさびを添える。

お麩は、中国から伝わったといわれ、小麦粉のたんぱく質であるグルテンが主原料になっています。生麩と焼き麩に大別されますが、ともに淡泊な味わいなので他の素材とよく合い、煮もの、炊き合わせ、鍋もの、汁ものなどに使われます。すだれ麩は金沢に伝わる生麩で、その形状と食感が特徴的です。すだれに包んでゆでたことから名づけられたと言われています。




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