いかそうめん(北海道)

いかそうめん(北海道)

いかそうめんとは、いかの細切り造りのことです。
漁師さんが獲れたての生いかを丼ぶり一杯に盛り付けて、麺類を食べるようにすすって食べたことが由来です。
やりいかなどの他の種類のいかで作るとまた違った食感が楽しめます。

■ このレシピについて
レシピカテゴリ
レシピテーマ
魚介類

材料

■ 2人分 | エネルギー:153kcal | 食塩相当量:2.5g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
するめいか(胴の部分) 2杯
しょうが 1かけ
(A)素材力 本かつおだし 1/4本
(A)水 大さじ2
(A)しょうゆ 大さじ1
(A)みりん 大さじ1/2
大葉 2枚

作り方

■ 調理時間:20分
①いかは足とわたを抜き取る。胴の中に残っているわたや軟骨などを取り除き、きれいに洗い流す。
②鍋に素材力本かつおだし、水、しょうゆ、みりんを入れ、ひと煮立ちさせて冷ましておく。
③いかの水気をキッチンペーパーなどでふき取り、長さを半分に切り、さらに縦に細く切って、大葉を敷いた皿に、おろししょうがを添えて盛り付ける。
④②を添える。


明太子、納豆、おくらなどと和えるとまた違った味わいや触感が楽しめますね。
いかには、タウリンが含まれており、血中コレステロールを下げる働きがあるといわれています。他にもタウリンには血圧の調整機能や肝機能を高める作用が期待されています。




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