大根と油揚げのお味噌汁

大根と油揚げのお味噌汁


■ このレシピについて
レシピカテゴリ
レシピテーマ
豆類・豆製品 野菜類 みそ汁
簡単・時短定番

材料

■ 4人分 | エネルギー:66kcal | 食塩相当量:1.5g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
大根 200g
油揚げ 1枚
小ねぎ 少々
みそ 大さじ2.5強
750ml
素材力だし[本かつおだし] 1本
素材力だし[こんぶだし] 1/2本

作り方

❶ 大根は短冊切りにする。

作り方 1

❷ 油揚げはざるに乗せて熱湯をかけて油抜きする。

作り方 2

❸ 縦半分に切り、さらに細切りにする。

作り方 3

❹ 鍋に水を入れ、沸騰したら素材力だし[本かつおだし]1/2本分と大根を加え、大根がやわらかくなったら油揚げを加えてさっと煮る。(大根を煮て蒸発分が多い場合には水を補う。)

作り方 4

❺ みそを器に入れ、煮汁を少し加えて溶かす。

作り方 5

❻ ⑤を④に加えてひと煮立ちしたら残りの素材力だし[本かつおだし]・素材力だし[こんぶだし] を入れ火を止め器に盛り付け、小口切りの小ねぎを散らす。

作り方 6

「いつも同じパターンになりがち…」
違う種類の味噌(例:白味噌と赤味噌)を合わせて使うと風味が変わります。
また、夏は辛口の赤味噌、冬は甘めの白味噌を使用して、季節で味噌の種類
を変えるとよりおいしくなります。
「味にアクセントが欲しい!」
吸い口としてしょうが汁や七味唐辛子を仕上げに加えたり、
ちょっとバターを落とすと一味変わります。
「具材とだしの選び方は?」
具材やだしの組合せは特に決まりはありませんが、
動物性と植物性を組み合わせると良いです。
混合だしでうま味UP!
こんぶとかつお節を合わせてとった混合だしは、
相乗効果でうま味が増します。
だしをとるのに必要な量
だしの必要量の1~2{c65d23efad097213bd2a48a468c37c7573fae265020fd48fd617779c85b1bcd0}を使用します。
だしをとる時は蓋をしません。
みそを入れるタイミング
食卓に供する直前に。
みそを加えたらひと煮立ちで火を消します。
忙しい時も気軽に
素材力だしを使用すれば、ひと手間省いても
おいしいだしが作れます。
日本の家庭料理は、昆布とかつお節を使った「だし」から始まることが多いです。カロリーは低く、野菜などの食材の持ち味を引き立たせることができる特徴があります。うま味成分は、昆布のグルタミン酸、かつお節や煮干しのイノシン酸、干ししいたけのグアニル酸などがあります。二つのだしを合わせることは、うま味が強くなる「うま味の相乗効果」を生み出します。




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