ちりめん山椒(京都府)

ちりめん山椒(京都府)

山椒の実は6~7月頃に市販されています。茹でて冷凍すれば1年位使うことができます。ちりめん山椒は、最近では京都のお土産として喜ばれています。京都では、家庭料理として作り続けられています。

■ このレシピについて
レシピカテゴリ
レシピテーマ
その他 魚介類

材料

作り方



【山椒の保存方法】
①生の山椒の実を洗って太い枝を取り除き、たっぷりの湯で
 静かに沸騰する程度の火加減で指でつぶせる位に茹でる。
 (10分弱程度)
②水を取り換えながら、1時間水に浸してアクを抜く。
 抜け切れていない場合はさらに水に浸す。
③水気をきり、ペーパータオルなどで水気をさらにふき取り、
 ラップに小分けして保存袋に入れ、冷凍する。
山椒は英名でJapanese pepperというように日本古来の香辛料の1つです。山椒のピリッとした辛味成分はサンショール類で、蒲焼や魚料理あるいは薬味として使われます。日本料理や京料理には欠かせない香辛料です。ちりめん山椒は、ごはんとの相性が抜群の常備菜です。じゃこの大きさや味つけはお好みで。