小鯵の南蛮漬け(山口県)

小鯵の南蛮漬け(山口県)

小鯵を使い、骨ごと食べられ、ご飯がすすむ一品です。
しっかりと噛んで脳を活性化しましょう。

※調理時間は漬け込み時間を除く

■ このレシピについて
レシピカテゴリ
レシピテーマ
魚介類

材料

■ 2人分 | エネルギー:172Kcal | 食塩相当量:1.6g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
小鯵(1尾:20〜30g) 6尾(内臓除いて100g)
小麦粉 適量
揚げ油 適量
たまねぎ 1/4個(65g)
にんじん 15g
ピーマン 1/2個(10g)
赤唐辛子 1/2本
(A)砂糖 大さじ1
(A)しょうゆ 大さじ1
(A)酢 大さじ4
(B)素材力 本かつおだし 1/4本
(B)湯 大さじ5

作り方

■ 調理時間:25分
①小鯵はえらと内臓を取り除き、流水でよく洗い水気をふきとり、ぜいごを取り除く。
 小麦粉を薄くつけて、180℃の揚げ油でからりと揚げる。
②たまねぎ・にんじん・ピーマンはせん切りにし、赤唐辛子は種を取り除き小口切りにする。
③(B)のだしと(A)の調味料を合わせ、赤唐辛子・たまねぎ・にんじん、揚げたての①を加えて30分位漬ける。
 ピーマンは色よく仕上げるために、途中で加えて短時間漬ける。

*旬の食材*
脳の健康に必要な栄養素としては、魚介類に豊富なDHAを摂取することが大切です。なぜならば、高度不飽和脂肪酸は体内での合成量が少ないので食材からの摂取が必要になります。高度不飽和脂肪酸はとても酸化されやすい性質がありますので、抗酸化性を有するビタミン(A、C、E)やフラボノイドなどが豊富な食材と組み合わせるとよいでしょう。
フラボノイド ⇒ 玉ねぎ、大豆など
抗酸化ビタミンが豊富な旬の野菜 ⇒ アスパラガス、ピーマン、そら豆、かぶ、キャベツなど




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