とろろ汁(静岡県)

とろろ汁(静岡県)

東海道丸子宿の名物で、歌川広重「東海道五十三次」や十返舎一九「東海道中膝栗毛」にも登場しています。旅人達は滋養強壮の源となる「とろろ汁」を食べ、元気に旅を続けたのでしょう。静岡の「とろろ汁」は、みそ味仕立てが特徴。麦飯にかけるのが定番ですが、白飯でも美味しく頂けます。

■ このレシピについて
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レシピテーマ
材料キーワード
ごはん類 豆類・豆製品 野菜類 海藻類
定番

材料

■ 2人分 | エネルギー:51kcal | 食塩相当量:1.0g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
山芋 100g
[A]水 大さじ2
[A]素材力だし 本かつおだし 1/2本
[A]みそ 大さじ1
青のり 少々
万能ねぎ 少々

作り方

■ 調理時間:15分
①山芋はひげ根を火でさっとあぶり、たわし等で洗う。
②鍋に水、素材力本かつおだしを入れて煮立て、みそを
 溶き入れてひと煮立ちさせ冷ます。
③山芋を皮ごとおろし金でおろし、さらにすり鉢で空気を
 入れ込むようにしっかりとする。
②を少しずつ加えながらのばす。(芋の種類や状態等により、
 かたいようでしたら、だし汁を増やして加減して下さい)
④器によそい、青のりと小口切りにした万能ねぎを散らす。

やまのいもの粘質物は糖たんぱく質で、すりおろすと粘性が強くなりとろろ汁として用いられます。やまのいもに含まれている『α-アミラーゼ』が作用しやすいように、すりおろしてご飯にかけて食べるとご飯の消化を助けるといわれています。やまのいもは漢方で「山薬」といわれ、疲労回復に役立ち、滋養強壮に用いられてきた食材です。




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